ソーリーベイベー

一非常勤講師の覚え書きです。天津飯をこよなく愛しています。毎週月曜日21時更新です。その他のタイミングでも時々更新します。

学校をサボりまくった後の気持ち

3日前は久々にブログを更新した。ブログの更新の間隔をあけることは、学校を休むことと少し似ている。
そんなに休むつもりじゃなかったのに3日ほど学校を休んでしまって、何だか行きにくくなって結局一週間休む。輪をかけて行きにくくなっているのだが、やむを得ず行かねばならなくなった時のあの心境。
一体クラスの皆と会った時に何を話せばいいのだろうか、僕の居場所はあるのだろうか、いっそ休み続けた方がいいんじゃないか、そんなことがグルグル頭の中を駆け巡って、そうだ、俺には友だちなんていらねんだ!と一人で生きていくことを勝手に決意する、あの心境と少し似ている。

ファイナルファンタジー8が発売された時、僕は高校生だったが、家の電話線を引っこ抜いて2週間近く学校を休み、FF8をやり続けた。クリア後、学校に行かねばならないと気がついて愕然とした時もこんな気持ちになった。
その時はどうにかして学校へ行ったから良かったが、大学時代はそのままの調子で休み続け、マジで居場所がなくなってしまうという悲惨な事態に陥った。もっとも当人は悲惨だとも何とも思わず呑気に大学の図書館にだけ通ってそのまま帰るという日々を続けていたが。学校行くなら授業出ろよ。バカかよ。

そんなことで僕は大学内では一人も友だちが出来なかった。それでも大学時代の方が高校の時より良い思い出として残っているのは不思議なことだ。一人ぼっちだったのに、自由で楽しかったという印象ばかりが残っている。図書館と酒だけ与えてれば、それで僕の大学生活は十二分に満足だったようだ。安上がりなこった。

ブログも休みすぎると何を書いていいのかわからなくなる。何を書いてもそれは今書くべきことじゃないんじゃないか、という気がしてくる。
結果として僕は3日前京都の話を書いたが、久々に会った人に対して、久しぶり!とも何とも言わずに突然「いやー昨日京都行ってさぁ」みたいな話をするのはすこぶる変な気がする。学校へ1週間ぶりに現れた奴から挨拶も無しに京都の話をされたら、こいつはどうかしちゃったんじゃないかという気持ちになる。

友「よぉ、行灯じゃん、久しぶ……」
俺「いやぁ、実は昨日京都行ったんだけどさぁ、めちゃ最高だったぜ!」
友「お、おう……」
俺「…………」
友「…………」

こうなる。変だ。
変だがしかし、「皆さんお久しぶりです!」という言葉を出すのも何だか恥ずかしいと思って、やむを得ずそうした。

本当はもっと色々書きたいことはある。今日だってこんな話じゃなくて授業のプリント紹介したり、絵を載せたり、これを書いたら面白いだろうなあと思うことをきちんと文章にしたり、色々出来たはずなのに。3日空くとどれも億劫になる。そうしてできた、こんなような書きかけがいくつもあって、いつかの出番をじっと待っている。今日は割に強引に文章にした。おかげでとりとめがない。

テストが終わって採点もほぼ出来たがバタバタした日は続く。リズムを持った生活、まるで定常円旋回のような生活をしたいと常日頃思っているが、どうも僕の一生はそのようには出来てないらしい。いや、本人がそうしようとしてないだけか。

明日、明後日は仕事の関係で無人島へ行く。