ソーリーベイベー

一非常勤講師の覚え書きです。天津飯をこよなく愛しています。毎週月曜日21時更新です。その他のタイミングでも時々更新します。

嫁さんがUQ mobileにて機種変更した

UQmobileに携帯の会社を変えて2年以上になる。嫁さんと付き合いたての頃に、嫁さんの携帯料金に異変を感じたのがきっかけだった。

その頃嫁さんはソフトバンクと契約していたのだが、一人暮らしの嫁さんの家に遊びに行かせてもらった時にソフトバンクwifi(airとかいうやつ)が置かれてあったことに驚いた。聞けばソフトバンクのお店にて店員さんから「1ヶ月に使えるデータの量が絶対足りてないし、セットにすると割引がきいてお得だから」ということでwifiをゴリゴリにごり押しされたらしい。
普段の嫁さんの様子を見ていると、YouTubeをそんなに見るわけではなし、たまにInstagramをチェックするぐらいで「絶対にデータ量が足りてない」なんてことはあり得そうになかった。
お得になるっつったって1ヶ月に一体いくら払ってるの?詳しく調べてみると正確な数字は覚えてはいないが、携帯とwifi合わせて1ヶ月に3万近く払っていることが分かった。
どこのネット廃人だよ。

僕もそんなに詳しくはないが、嫁さんの通信使用状況と現代日本格安sim事情を鑑みてそんなに払う必要がないことだけは分かっていたので、携帯会社を変更することを嫁さんにオススメした。

その頃僕はガラケー(電話用:au)+ポケットwifiiphone(データ通信用)という携帯の持ち方をしていて、確かそれで月々にかかる費用が全部合わせて5000円ぐらいだった。電子機器を3つ持ち歩かなければならないことを除いては特にストレスもなく、ポケットwifiUQのものを使っていたのでUQの通信に対する信頼は厚かった。格安simの会社を他にも色々調べてみたが、上記の僕の個人的見解から嫁さんはソフトバンクからUQmobileに乗り換えることになった。

切り替えの際は一応僕も嫁さんについていった。ソフトバンクではワイモバイルへの乗り換えをオススメされたが、wifiゴリ押しの件から僕も嫁さんもソフトバンクに良い印象を持っておらず、誘いを秒で断り電話番号そのままで他社に移る手続き(MNPてやつ)だけ済ませさっさとUQの店舗に向かった。

嫁さんのそれまで使ってた端末はiphone6で、惜しくもsimロックの解除が出来なかったため(simロック解除ができるのは6sからだった)、UQ で初のアンドロイド端末を持つことになった。端末は熟慮を重ねた上でASUSのZenFone3を選んだ。
僕も嫁さんに乗っかってその翌月携帯会社をauからUQ mobileに乗り換え、端末もアンドロイドを選択することになるのだが、その選択は失敗だったと今は思っている。特別何か嫌なことがあるわけではないのたけど、アンドロイドはなんというかゴチャゴチャしてて鬱陶しい。性能はiphoneより良いのかもしらんが、ただただ鬱陶しいのだ。

話が飛んだ。UQmobileの料金プランはたくさんある中からぴったりプランMを選択した。1ヶ月に6GBのデータと120分の無料通話がついて月々約3000円の料金プランだ。嫁さんはそれまでソフトバンクに携帯料金だけで1万円以上払っていたので、UQに変えたことをとても喜んでくれた。

それから二年。嫁さんがつい先日携帯を落としてしまい画面を割ってしまったので機種を変えることとなった。すわ好機!と鬱陶しいアンドロイドを捨て、iphoneに戻す腹積もりのようだ。UQの店舗まで出向いて機種変更の手続きを行った。例によって僕も嫁さんのお供をした。
機種はiphone7を選択したが、アップルストアで買うのと、UQの店舗で機種変更するのでは値段が違うようだ。アップルストアで購入すれば61800円+税(=66744円)、UQの店舗で購入すれば約81000円+手数料3000円。アップルストアで購入した方が得のように感じられるが、よくよく話を聞くとUQ店舗で機種変更すればマンスリー割とかいう毎月1404円の割引を24カ月受けられるそうな。
84000-(1404×24)=50310円
ということでUQで変えた方が実質得になることが分かった。嫁さんは一括でiphone7を購入。太っ腹である。さらにUQで機種変更すると月々3GBのデータを2年間プラスしてくれるらしい。

つまり嫁さんの契約内容は月々9GBまで使えて、120分の無料通話付き。毎月の費用は、長期利用割引+継続利用割引+機種変更によるマンスリー割で多分2200円ぐらいになる。なお、アップルケアを入れてこの値段である。機種代が含まれていないとはいえ安い。うらやましい。
継続利用割引というのはUQが一時期(今年の3月ぐらい)にやってたキャンペーンのようで、嫁さんは更新時期がこのキャンペーンにかぶっていたためUQから電話がかかってきてこの割引を受けることができた。僕にはかかってこなかった。それだけはUQに対する不満点である。僕だって2年以上使っているのに更新時期が違うだけで割引が受けられないのは不公平な気がする。


他に不満というか、大手キャリアからUQに変えたことのデメリットとしては、キャリアメール(@softbankとかのメール)が使えないことが挙げられるが、キャリアメールはもともとほぼ使ってなかったのでデメリットというほどのこともない。
それを除けば他にデメリットは思いつかない。何の不自由もない。通信も高速でサクサクだ。
嫁さんがUQに乗り換えてから、その影響を受けた嫁さんの周りの人々が次々に大手キャリアから格安simに乗り換え始めた。皆携帯料金が安くなって喜んでいる。月にウン百円ならいざ知らず、一人あたり月7000円とか安くなるのだからそれはまあ嬉しいだろう。
キャリアメールのヘヴィユーザーでない限り、携帯大手三社に固執する理由は今はほとんど無いように思う。

なんだかUQ格安sim会社の回し者みたいな日記になってしまった。知ってる人には「何を今更顔真っ赤にして語っとんねん」と思われるかもしれないが、僕の家族のように日本の携帯会社事情が変わってきていることを知らなかったり、知っていてもめんどくさかったり、怪しんだり、妙な抵抗感を持つ人もいる。そういう人に格安simってこんな感じ、てのが伝わればいいなと思ってこんなものを書いた。

うちの嫁さんがそうだったように、本当はネットなんてぜんぜん使わないのに、大手キャリアの店員さんの口車に乗せられて毎月の携帯料金および通信費がネット廃人みたいになってる老若男女は他にも大勢いるんだろうと思う。この日記が通信沼脱却の参考になれば幸いである。

あ、そういえばうちは家にあるwifiもUQWiMAXで、機種変更の際にUQmobileとUQWiMAXの利用割引みたいなの(ギガMax割:300円)を申し込んだので多分嫁さんの携帯料金月額は先の条件で2000円を割ることになると思う。ヤバない?安すぎない?

今は僕もiphone7が欲しい。