ソーリーベイベー

一非常勤講師の覚え書きです。天津飯をこよなく愛しています。毎週月曜日21時更新です。その他のタイミングでも時々更新します。

昨日一日

本当は考えてることを少し書きたいなと思っていたが、とても考えをまとめられる暇がなく、やむを得ず昨日一日の様子を綴ることにする。それしか手段がない。


午前9時起床。本当は8時に目が覚めてたんだけどなんだかパッと起きられなくてゴロゴロしてる間に1時間も経ってしまった。
日曜だが嫁さんは仕事。朝ご飯に紅茶とヨーグルトにハチミツかけたやつと卵焼きを作る。卵焼きはフライパンにクレープみたいに卵広げてそれをクルクル巻いただけのもの。味付けはしょうゆと味の素。

嫁さんは10時前に家を出た。

今日は夜に兄が泊まりにくる。なんでもメタルをやってる友人のライブがあるらしく、家に帰るよりウチに泊まる方が月曜的にちょうどいいようだ。
そのため、家を徹底的に片付ける算段をする。

10時より干してあった洗濯をたたみ始めた。さらにたまっている洗濯物を洗濯機に入れて回す。回している間に掃除機。去年はりきってダイソン購入したが期待したほどじゃねえなぁ。そうこうしてると洗濯機から完了の音。洗濯終わるの早すぎぃ!早速干す。干し終わったならすぐに掃除の再開だ。

結局洗濯と掃除が完了したのが13時20分。
先日我が家が導入したpaypayのポイントを近所のスーパーでもらえる時間が迫っていたのですぐに買い物に向かった。今日の夜はマーボー豆腐を僕が作る。

スーパーにてしめじときぬこし豆腐と豚ひきにくとパンと牛乳と卵を購入。レジにて人生で5回目ぐらいのpaypay払い。
「あなたの今の買い物でこれだけお金が返ってくるよ!」とすぐに教えてくれるのが嬉しい。キャッシュレスの波はもう止めることができないのかもしれない。
お金は共同幻想、それを直で体感する時代がやってきたのか。
「ペイペイ」って言ってくれるのもなんだかいいね。

買い物から帰る前にセブンイレブンで昼飯を買う。すなわちインスタントラーメン界に旋風を巻き起こした蒙古タンメンを買う。再びレジにてペイペイ。
レジで支払った後、見慣れない表示が出た。ボーナスがうんちゃらかんちゃら。
詳細を見てみると今セブンイレブンで払ったお金が全部チャラになってる。ナニコレスゴイ。
なんでも1回につき1000円ぐらいの買い物がチャラになるボーナスがpaypayにはあるそうな。
お金もろくに持ってないのに僕はなぜもっと早くpaypayを始めなかったのか。

家に帰り湯を沸かしながらもやしの賞味期限がもう4日も過ぎてることに気付き、もやしだけを簡単に炒めた。味付けは塩、コショウ、しょうゆ、味の素。
お昼ご飯は蒙古タンメンと純正もやし炒め。

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金がなかった学生時代、このもやし炒めばっかり食べてた時期がある。
お昼を食べ終わって少しゆっくりする。漫画『蒼天航路』を呂布の死まで読んだところで時計は15時30分。自分の漫画を描こうか。

一応このブログは週一回月曜日18時の更新を標榜しているが、最近になって僕は簡単な漫画もここで描くようになった。もともと大学行ってた時に漫画家になりてえなあ、なんてことを漠然と思っていて漫画の真似事みたいなことをよくしていた。結局、漫画なんて描けるわけねえよな、と諦めて児童小説に力を注ぎ始めたが、まわりまわって30も半ばをこえてから自分が実際に漫画を描くようになるとは思ってもみなかった。
それでまあせっかく漫画描くんだったらたくさんの人に見てもらいたいし、いい加減なことはしたくないなあと思って、週何回かはブログの月曜更新とは別に漫画を描くことにした。目下週2回漫画投稿に挑戦中である。諦めちゃうかもしれないからあまりおおっぴらには言わない。
でもどんな下らない漫画でも週2回描けば月に8個描ける。一年間で約100個だ。100個描けば何か変わるんじゃないか。そんな気がして週2回は漫画を描きたいと思った。

今日描く漫画(すなわち9月29日に投稿したもの)は簡単なものなのですぐ描き終わるだろうと思っていた。15時半から始めて色塗り含めて17時には終わると思っていたが予想に反して最後のコマの絵が僕のイメージしてるものとは違ったものしか描けなくて、手が止まってしまった。どうしたもんかと思って少し寝ころんだらそのまま20分ほど眠ってしまった。

嫁さんが遠くへ行ってしまうのを「どうして行ってしまうんだい」と言った瞬間に夢から目が覚めた。寂しい夢だった。
だけど、なんか知らんけどそれで分かった。最後のコマはカメラのアングルを変えればいいんだ。

こうして漫画を描き終わったのが18時半。日曜日の18時半だとあまり見てくれる人も多くないかもしれないと、21時に予約投稿して夕飯の準備を始めた。

ご飯を2合しかけ、味噌汁を作る。味噌汁のだしはあごだしとシマヤのだしのもとを使う。あごだしの存在は嫁さんに教えてもらった。味噌汁の具はニンジンとダイコンとさっき買ってきたしめじ。
味噌汁を作ったところで一旦メシづくりを中断して明日の授業の教材を作ることにした。嫁さんの仕事の終わる時間は毎日違う。メインのマーボー豆腐は嫁さんが仕事を終えたタイミングで作り始めたい。

結局、教材作りに着手してすぐに嫁さんから仕事を終えた連絡がきたので教材作りは中断。マーボー豆腐を作る。
ニンニク、ショウガをすりおろし、油をひいて炒める。豆板醤をスプーン一杯投入。香りが出たらひきにくを入れさらに炒める。しょうゆ、みりんを追加。さらにネギ。十分炒められたらウェイパーをお湯で溶かしたものを入れ、オイスターソースを少し。豆腐を入れて火が通ったら水溶きカタクリでfinish。今日は濃すぎず薄すぎず、ちょうど良くできたと思う。

嫁さんが帰ってきて21時前から夕飯。嫁さんもおいしいと言ってくれた。

22時半にライブ終わりの兄が我が家に到着。夕飯を食べてないようなのでマーボー豆腐を食べるか聞くと食べるとのこと。ふふ、そんなこともあろうかと多目に作っておいたのだ。おまかせあれ。

嫁さんが僕の作ったマーボー豆腐である旨、兄に伝えてくれた。その口ぶりから今回のマーボー豆腐に対する自信がうかがえる。「お宅の弟さんはマーボーマスターや!」そう言わんばかりの口ぶりだ。
ところが一口食べた兄から感想は無し。そのまま酒が進んでしばらくたってから「弟やから言うけど塩きついな」とまさしく辛口コメント。
マーボー何回も作ってて今日のは会心の出来だったのになあ、と思ったけど白飯と一緒に食べなかったからそう感じるのかもと自分で勝手に納得した。
同時に自分の作った料理にケチつけられんのって結構くるものがあるんだなあと思った。なんでもいいから最初にほめてから落としてくれればいいのに。
でもよく考えてみれば兄は妙に味に対してうるさい。特に塩、しょうゆには敏感で、かつてそばにつけるめんつゆの量や、刺身につけるしょうゆの量を注意されたことがある。
それに昔から兄が僕の作ったものをほめた試しはほとんどない。今回もそうだったというだけだ。

結局、そのままワインが相当量入ったところでお互いにダウン。教材の準備も、月曜日発射するためのブログの準備も何も出来なかった。朝からほとんどロスなく活動したと思ったんだけど、ミスがあったとすれば朝起きるのが遅かったことか。
僕のやろうとしていることに時間が間に合ってない。「何事にも左右されず、本当に自分が自由にできる、そういう時間は早朝にしかない」どこかで読んだその言葉を実感する次第である。



それじゃあ月曜18時に投稿されるこの長ったらしい文章はどこで書いたんだという話だが、もちろん本当の今日(9月30日)学校の中で空き時間を使い倒して書いた。18時いっぱいいっぱいまで書いていた。暗くなるのが早くなってることに気がついた。

書き始めてからしばらくして、もっと簡単に書けそうなテーマはいくつもあるだろうに何故一日を綴るなどという苦行をチョイスしたのだろうと疑問に思った。


「塩分に気をつけろよ」今朝兄はそう言い残して帰って行った。